愛
先生、高麗さん迎賓館コンサートありがとうございました。
心の中の歴史に、突き刺さる光の痛みを苦しいのと悲しいのと、同時に経験しました。ロボトミー手術という精神病の歴史の苦しみが、矢のように目下を貫通していて、それが抜けていった体感でした。頭そのものが自分の身体として違う人のものがたくさんある感じでまだ、苦しいです。が、変化変容は未来に向かっています。
人それぞれ、感じ方は違いますが、中々言葉にしていくことが怖かったけれど、身体の中に歴史があり、死んでいる人と自分が一体化、同化しているのが、骨から引き剥がされていくので、自覚することができます。被りすぎて着ぐるみというか、人形のようなのがでていきます。子供の頃からの要求何も満たされない嫌味もでていきました。
これからもっと真、本来の深いところが出てきます。高麗さんの講演会の白い恐竜、レプタリアンは出てきて、ニョロっとした尻尾は言うこときかないPrudenceに欠けた生き物でした。
気持ちスッキリしました。変な責任感強い洗脳された間違っていた生き方が、ズタズタに壊れて光になりました。狭い世界から出る化石化した偽りの自分です。石灰化していく身体はとても危なかった。
また明日から生きて生まれ変わります。
生命は奇跡の再生をします。
ありがとうございます。
感謝。