KEIKO KOMA Webサロン


第一部「慰霊」

沖縄慰霊の日です。
沖縄県民の4人に1人、20万人以上の方がお亡くなりになりました。
「慰霊」というテーマでコンサートをするのには、沖縄ばかりでなく
あまりにも無残に亡くなった方達の死を真摯に受けとめることが肝要です。
新たなる未来に飛躍、飛翔する「いのちのちから」をあらわし、
我々一人一人のいのちを尊び生きて、確かな新しい世界を創るのです。

 


 

第二部「頭と霊」

脳圧が上がっているような感じがないでしょうか。
MRIなどで精密に検査しても、ほとんどの人は異常はないでしょう。
霊といえどもどのような装置を使っても見ることはできません。
頭が霊でパンパンになっても、脳圧が高いということは自覚されるでしょうが
見えるように分かることはありません。
若干、血圧が高いか、逆に低いかですね。生活習慣を疑いますが、
今日のテーマとはほとんど関係ありません。
食事に気をつけ適度に運動して健康であればある程、頭に押し寄せてきます。
食べ物とか運動とかは、いらないわけではないのでよくご理解ください。
頭の中にある各々の霊界のような世界にはたらきかけて
本来の頭脳のはたらきをとりもどしたいと考えますがいかがでしょう。
このようなメッセージによってムカっときたり、
どこかの宗教のようだと間違った判断をする方がいらしたら要注意です。
典型的にコンサートの演奏の中途で頭が痛くなるかもしれません。
今回一回ぐらいのコンサートで済むようなことではありませんが、
ようやく頭に直接はたらきかけ本来の頭のはたらきをとりもどす一助にと願います。
皆様の愛のはじまりです。

全国から先生のお誕生日のコンサートに駆けつけていただき、心よりありがとうございます。今朝、先生のお誕生日を祝い、たくさんの拍手が聞こえ、涙する夢を見ました。はじまりの拍手から感動し、涙滲みました。

コンサート前に、家に来てくれたスタッフと一緒に「仙」コーヒーと、笑美ちゃんが作った「仙」コーヒーケーキをいただきました。いただいた瞬間、空間に飛翔し、異次元世界に生きる自由で美しい生命を体感し、歓声を上げました。さわやかで何もなく、最高に美味しいことにただただ皆で驚き、感動するばかりです。一人のスタッフが、「生まれてきてよかった」と涙を流しました。生まれた時の事情もお話しされ、本当に、先生がおられる時代に生まれてきてよかったと皆で喜び合いました。コンサートに向かい、素晴らしい経験をさせていただきました。

今日は、久しぶりにお会いしますウクライナの方々にお会いでき、うれしかったです。ハイチの大使もお越しくださり、驚きました。いよいよ第一部開演です。「慰霊」というコンサートメッセージです。今日は沖縄の慰霊の日です。「ST2沖縄から世界へ」コンサートの時に、沖縄本土は道がある限りまわろうと決め、全土を周り、コンサートの動員活動をしました。ひめゆりの塔でお亡くなりになった霊魂を身に被り、号泣し続けたことは今尚忘れることはできません。慰霊と聞くだけで、涙込み上げます。そしてメッセージにもありましたように、今は世界中で起こっていることで犠牲になられたたくさんの霊魂の慰霊を先生はなさってくださるのです。ウクライナでもたくさんの方々が犠牲になられています。先生の演奏は慰霊であることを心に聴かせていただきました。一音一音に霊魂の救済を見、光となる光景が見えます。祈りながら慰霊の場を共にさせていただきました。第2部のメッセージは、衝撃でした。最後の「ようやく頭に直接はたらきかけ本来の頭のはたらきを取り戻す」とのお言葉に万歳しました。今日は、さわやかでとても良い状態でした。一部では祈りと共に聴かせていただき、沖縄で必死で活動した時も涙よりなく、東北の被災地を必死でまわった時も涙よりなかった状態と同じ状態でした。霊魂は行き場がなく苦しいと感じます。行き場がない霊魂が行き場をみつける時、私は涙よりなくなります。体が熱くなり、たくさんの生命、魂と交流する生命を感じました。力満ち、迎えた第2部は、頭がどのようになっていくのかと緊張しました。いつになく頭はさわやかでした。が、先生の演奏が進むにつれ、後頭部が動き始めました。過去にも何度もコンサートの時に後頭部に何かが取り憑いているように重く、何かが張り付いているのを感じました。後頭部にネジを巻かれたように感じるのです。巻かれたネジが解かれていくのですが、最後は解けないのです。何度か先生にこの経験をお話しさせていただいたことがあります。先生は自分と一体となっているのではないかとおっしゃってくださいました。今日も、ネジが解かれていきます。いつもと同じに後頭部が痺れてくるのです。高句麗の王様がたくさん出てきました。高句麗だけでなくイラン、中東、エジプト、アジアの王様が現れます。「王は民が一人でも不幸であれば王ではない」という言葉が何度もくり返し生まれます。一人一人が生まれてきた意味をわかり、生き生きと資質を活かし輝き生きる国を作ってこそ、王であるとわかります。人が苦しみ、悲しみを繰り返し生きる国は人間が生きる国ではありません。従いやすい人を使い作る国はもともと国ではなく、終わっていくのです。次には突然闇に覆われました。早くやらなければ滅んでしまう、と心の中で叫び、パニックになっていました。私の普段ある癖です。何も慌てることはないのに、早くやらねば滅んでしまう恐怖を感じ、パニックになります。頭にいた霊魂の仕業であったのだと初めて自覚でき、抜け出せる喜びが生まれます。闇の中ではどんなに動いても抜け出せることはありません。光が当たることもないので、動いても実りは生まれません。光ある世界であれば動けば動く程に実りが生まれます。高句麗は「天を地に実現する精神が国家建国の精神」です。高句麗王が「天」と仰いできた「天」に出会いました。感動し涙しました。そして天には限界があることを知りながらも天と共に生きた高句麗王の悲しみ、愛を経験しました。やがて天がひらき、高句麗王が求めてやまない天の更に向こうが拓かれました。頭が感動に震え、涙しました。頭で感動し、涙することを生まれて初めて経験しました。悲願は成ったのです。高句麗王が仰いだ天に出会った時、懐かしく、うれしく深い感動に包まれ、涙しました。天と切断されることが悲しみであります。天と出会えた喜び、更に天の更に向こうがひらかれたのです。これこそ悲願が成就したとわかりました。天の更に向こう、愛に生きることが悲願であります。先生のコンサートの場に身を置き、愛を経験することが悲願が成っているのです。ここにこうして居れることが悲願の成就とわかり、深い感動に包まれました。感動で頭が涙していると、ラストは、全ての覆いがとけ、曇りがとれ、どこまでも澄んだ透明な美しい光に出会いました。宇宙の生まれる3段階前の光です。驚喜し、演奏が終わり、拍手喝采です。アンコールの手拍子も夢中でしていました。悲願成就、頭が愛を経験できた喜びはこれからを生きる力となり、平和を実現できるおおいなる力となりました。素晴らしいコンサートを経験させていただき、喜びあふれます。頭は霊界に動かされやすいとは常に感じてきました。自分で考えているというより、動かされ、思い込んでいく状態と見えていました。やっと本来の頭のはたらきが戻ってくる時を迎えました。先生のお誕生日のコンサートはただ事ではないとわかっていても、こんなにすごい経験ができるとは想像さえもできませんでした。最高です。ありがとうございます。

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