愛

本来の女性に出会いたかった、長い年月願い続けた望みが叶う、信じがたいような不思議な気持ちでした。１００％の女性性とお聞きしたマグダラのマリア、イシスの神、出会えたなら人生変わる予感に震えました。

男性イエス・キリストの生命と女性マグダラのマリアの生命は異なる働きをしていることを知りました。当然優越はなく、異なる二つの生命の働きが交わり、大いなる力となっていることを知りました。このようなことが封印された人類の歴史は一体なんであったのかと唖然とする想いでした。いつの間にか、私の中に巣食っていた女性であることの恨みも悲しみも跡形もなく消えていました。いつ消えたのかすら覚えていないほどなにもないことが不思議でした。人生の中でこれほど難解でわからないことが他にあるのかと思うほどに苦しんだ男女のことでしたが、時間を超えて、そのまま体現される男女の愛、幸せを経験し、今までの苦しみはなんであったのかと感じます。まさか、今日のような日が来るとは夢を見ているようなのです。女性と男性が愛し合う幸せは平和の園と感じました。幸せを望まない人はいるのでしょうか。女性の生命の働きが蘇り、幸せを取り戻し、歴史が転換する畏れを覚えます。

また本日、これから一緒に仕事をしていく相手が、いだき講座の受講を決められました。８月の京都コンサートの後から、自分の本当にやりたいことを表現し始め、動き始めると、新たな出会いがあり、仕事が動き始めました。仕事をつくっていくことと、人生を豊かに生きていくことは完全に一致することであるとを考えれば、運命が解放されるいだき講座の経験なくしては実現できないと自分自身の数々のとてつもない経験をお話ししていました。本音は実現するように、表現すれば出会いはあることに、先生、高麗さんの仰ってくださっていることの意味を体感し感謝ばかりが生まれます。

100%の女性性、イエス・キリストとマグダラのマリア、お二人の男女が愛し合うことが先生によってあらわされたこれからは、わたしたち一人ひとりの人生の中に愛が実現されていくことに心からの希望を感じます。奇跡のようなときを、心よりありがとうございます。