愛国心
生まれながらに、既にもう、
「わたし」を、考えることすら出来ない国で、地域で、環境で、関係性で生まれてきたいのちが、まだこの地上に、青い美しい星の上に、自分の人生を自分で選択できないいのちが、
数え切れないくらい存在していることを、考えます。この事は、
先週の京都コンサート、シリア映画上映会から、深く確認、想起する事が出来ており、今のこの時は、世界を広く知り、人間の命の尊厳を深く知り、人間本来の叡智を、愛を、露出していかなけれはならないことを考えました。シリア大使ご夫妻と同席出来た映画の会場では、一つの国、歴史のでき事であっても、更に、世界の多くの国、歴史に心を寄せるこれ以上無い機会と成りましたことに、心より感謝致します。
アントレプレヌールサロンでは、首根っこを外して頂き、更に自由な生命、精神を、解放して頂きましたので、いだき講座受講生の一人とし、魂表現し、広く世界へと生きて参ります。
私の知るNPO高麗の、世界を一つの国として愛の国づくりを実現すしようとする崇高な理念は、三鷹コンサートにて、上昇気流に乗りましたことを心より、お祝い申し上げます。心より感謝申し上げます。
主義主張でなく、当たり前として、私の生命には愛国心があります事にも気づく事が出来たこの一週間です。
次世代のために、未来永劫世界のために活動出来ますことに感謝致します。