愛以前の自助
演奏、ただひたすら心地よかったです。生命が注ぎ込まれるというか、湧いてくるというか。本当はこれが最初から昨日の三鷹で演奏できたら良かったけどそうもいかなかった話を伺い、(確かにそうだなと思いながらも)なるほど意図的なものを入れなかったおかげで今こうして心地よく聴けるのか、とそのお気遣いに脱帽するばかりです。と同時に、自分も意図的なものを入れてはいけないな、と身が引き締まります。それは例えば今のところ、知人の父のリハビリについてや自らの食事についてだったりするわけですが。足裏の感覚を取り戻すのに、お孫さんと語らい楽しみながらやれる足裏でビー玉掴みなんてどうかなと考えていたのですが、もしかしたらちょっとそれ以前の足裏の感覚を確かめて立つからかなと思い直しています。
質問に答えて頂きお話を聴けた嬉しさと同時に、ただお金を稼げるようになればいいんだよとのプレッシャーも受けたようで冷や冷やもしています。
せっかく、余計なものの一つ「スマホ」を身から遠ざけることができて調子が良いので食事断ちも、やってどれだけ調子が変わるか試します。私は忙しくないのが月中なので今ですね。
アフリカの生活習慣のお話は、たしか文化人類学の学者さんだったかがここ最近体験記を著していた記憶があるので、興味があるので探して見ます。
行商、たとえば食べ物で調子を崩している地域があるのならばそこで野菜でも作って売ってしまえばいいんだよ、後はAIで本をつくる?などのお話は、今現在はそんなこと自分に出来るのかなと不安になってしまうので、調べながらすぐの解決は求めず留保。
ありがとうございました。おかげさまで先生の内面にもより多く触れることができました。実践する腹を括れるようになるためにも思索をより深めて背骨を作っていきます。追伸 もしかしたら、「アダルトチルドレン」や「自己愛」の問題をお片付けできたのは、よい「交流」があったからなのかもしれないと考え直しています。
中川秀之
