愛を実現するからだ

節分があり、翌日が冬季北京オリンピック開会式と、大きな変化の時のコンサートをありがとうございました。
２日目のコンサートメッセージは、愛を実現するからだ、そのからだのための食事とは、思いもしませんでした。愛を実現する身体とは考えたこともなく、正しい食事について新たにしようと考えました。
このところ自分の中にある癖を考えていましたが、食事にも癖があるとわかりました。通っているジムのトレーナーからも食事内容についてアドバイスを頂いていましたが、あまりにも細かな食事の制限は家族がいると難しく愉しくないことで、どこか諦めた感がありました。また自分の中に、食事に対してあれがダメこれがダメということへの反発があったとわかりました。何のための身体なのか、愛を実現する身体と伺い、何度目かの修正ですが、改めて食事を見直します。
ピアノの音はコロコロと転がる光のようであり、時に琴の音にも聞こえます。美しい琴の音はダイナミックな川の流れのように流れ、胸に響きました。言葉にできない美しさに感謝が溢れ、心からありがとうございます。
節分の日に3番目の息子が転勤で名古屋に引越しました。先生のお名前から1文字頂いた息子ですが、子供達は大人になりそれぞれが巣立って行きます。4番目の息子もこの春に社会人になりそのうち家を出る時も遠くないのでしょう。
3月の京都コンサートには名古屋にいる息子達にも、更に厳しくなる時代を生き抜くためにも参加してほしいと伝えています。次の次の代が生きていける時代のために、来週の府中の森コンサートも参加させて頂きます。
ありがとうございます。