愛は光
朝から気温は高いのに底冷えがしてマーブリングの腹巻が有難い一日でした。
聞かなければ人はそれぞれそれなりに満足しているのだろうと見え済んでしまうことが、ひとりひとりのお話を聞いていると悲しみと寂しさ、辛さが溢れました。コンサートやアントレプレヌールサロンと違い男と女のことがテーマのジェンダーは、なかなか理解されず抜け出すことも出来ない辛さを共にし乗り越えていけます。いだきしん先生のお話を聞いていると、今この場でも、神が共にある男女の豊かな関係が体感出来る恵を感じていました。
出来ることは、まずは一人が徹してIDAKIで生きて美しく在ることを人や社会に取られない事と考えます。そこから確実に進化していけることは唯一の希望です。今までの愛のようなものは絶望感しかない現実が甚く分かりましたが、絶望の世界には全く関わらず生きていける道があるので生きていけます。
最下位の男と女よりいない日本でありながら、最高の喜びを経験できる日本人の体でもあります。いま、本当の愛の灯が消えずに在り続ければ何千年後に一組でも真の愛が経験出来る男女がいればそれで良いのではと考えた最近でした。今の世の中に普通に永遠なる愛が経験されるかは疑問でも、光を絶やさなければ在り続けると実感できる故です。
機能不全も二年続けば死ぬってことですよとお聞きし、100年時代を生き延びられる体も関係もなければ直ぐに滅んでしまうと現実的に考えます。世の男性はもっと元気なのだろうと思っていた想像も崩れます。体の機能が活かされ元気かどうかは見た目でも分かる時代になり、一番大事な本題に向き合うよりないと提起されています。
こんな日でも寝る前には辛さを抜け出し温もりが戻り豊かな体感に満ちています。沢山の働きかけを有難うございます。