愛の風
仙台での先生のロマンあふれるコンサートの体感がずっとあり続け、愛の風が吹き続けています。素晴らしいコンサートを経験させていただき、ありがとうございます。
第一部「真の繁栄」
「繁栄をもたらす為に、数多くの事、方法が紹介されています。誰もが繁栄を望まない人はいないでしょう。会社を設立したら、いかにして繁栄するかということが中心の課題です。ましてや国家ともなれば国民一人一人の幸せを実現する為に、国家の繁栄を中心に政治は動くはずです。今まで人類はその為にどれくらいの犠牲を強いられてきたでしょうか。国家の衰退を防ぐ為に、国家のより多くの繁栄を求め、「戦争」をし、、多くの尊い命を亡くしてきました。身体の内面に「真の繁栄」の源があります。「内面豊かであれ!」という所以です。あらゆる場、あらゆる処で内面豊かに生きてこその「真の繁栄」です。内面をお感じ下さい。」
第2部「内面豊かな愛」
「そもそも内面の豊かさに通じない愛というのがあるのでしょうか。どのような想像力をもってしても愛とはいえません。愛の復権を願ってるわけでもありません。ある時、遠い昔のある時に、人類がこの地球上に誕生し今まで生きて存在しているということをしかと受け止め、これからも「今 ここで」で真の愛を共に経験することです。」
ロマンあふれる音色、演奏に生命の内を風が吹き抜け、心地よいばかりです。メッセージが心にあり、「国民一人一人の幸せを実現する為に、国家の繁栄を中心に政治は動くはずです。今まで人類はその為にどれぐらいの犠牲を強いられてきたでしょうか。」と、ここに書き出すと、再びメッセージ全文を書くことになりますが、全文すべてに深くうなずき、「身体の内面に「真の繁栄」の源があります」が抜け出し口であることを心に演奏を聴かせていただきました。私の生命は繁栄の木となっているように感じました。はるか彼方からの光が注がれ、清らかな水に潤い、美しい風に吹かれ、真の木から真の芽が生まれ、育ち、実りを生む光景が見えます。愛の風に吹かれ、ただただ心地よいばかりでした。自分の生命が繁栄する木になった体感は、幸せでした。真の光の木が見えました。
第2部は国創りのエネルギーあふれ、風が吹いていました。高句麗的とも感じる演奏には高句麗建国の時の息吹、エネルギーを感じ、とても幸せを感じました。後半は愛の風が吹いていました。この風に吹かれたら世界中の人間、皆、幸せに生きていけると感じ、あまりに美しく素晴らしい演奏に感動し、世界中の人に聴いていただきたいと願い、祈りはじめていました。この経験が世界へと祈りました。愛の風が世界中に吹けば、人間としての人生を生きていける世界となっていくと見えます。感動すればする程、今後のコンサート満席に向かうことばかりを考えていました。
昼間にニュースとワイドショーを見る機会がありましたが、中心なく生きていたら、皆おかしくなると呆れ返る程のひどい内容でした。おおいなる存在とつながり真の自分を表現し、生きる場を創っていくことは急務と感じます。今日のコンサートで経験しました愛が風となりずっと吹いてくれているので、心地よいままに生きていけます。ありがとうございます。