一丸となり動く
「高麗恵子スカイロケットセンター」にて講演会、緊急ミーティングをありがとうございました。ボランティアメールには、緊急という文字は有りませんでしたが、いのちで感じている日本の危機、世界の危機は確かに有るのだとわかるだけでなく危機感が足りないことを自覚し、申し訳ない気持ちになりました。が、高麗さんとお会いすると元気100倍です。数字にならないエネルギーの源でもあり、高麗さんの「声」に出会えるようにしていきたいねとの話し合いも盛り上がりました。私も初めて紹介され電話をした時の「はい、高麗です」は忘れられないです。飛び上がるほどドキッとしました。ミーティングのあと気がつきましたが、とてもお一人とは思えないほど沢山の高麗さんのお写真があります。人それぞれ「ドキッ‼︎」とする写真が違うようなのです。先日の、笑美さん撮影の高麗様も魅入りました。私が一貫して内面深く動くお写真は、麗花詩集や東北の「高句麗伝説」パンフレットにある中尊寺の後ろ姿です。出会わせていただきました当時の高麗さんと感じますが更に更にと時間のない懐かしさを覚えます。フィレンツェの4枚連写やショップカードのお写真など、また「詩」も丁寧にお伝えしていきたいと考えます。
私は知人の紹介、口伝で出会えました。
亡国の危機にあることを感じない人々が多いから亡国の危機と考えます。人は情報量が多すぎてわからないこともあるようなので焦点絞り、持ち前の “単純” さを活かし、工夫して愉しく伝えていきたいと存じます。
夜には生き返れるコンサートがあります。さくらホールでのピアノの音、渋谷での経験、いだきしん先生とお会いできますことが待ち遠しいです。
よろしくお願い申し上げます。