愛の講座
盛岡での一日を有難うございました。
昨日のテーマについて改めてお話くださり、時間、男女、生死、全ての境を超えた銀河鉄道客車内での経験がこれからの生き方と分かり大きく一歩前進できました。
老人と云うことも歳もないんだよとお聞きしたとき、昨日からふとした時にIDAKIで生きる人のなかで中学生くらいの男の子、女の子に見える瞬間があることに納得しました。今日見かけた受講生の女性たちはじんわり光っているようになんだか綺麗で、思わず、今日綺麗だねと言い合って魅入っていたのでした。銀河鉄道に乗車して歳がなくなった経験の豊かさが深まっていきます。
思いきり鳴り響いていた昨日のピアノの体感のまま、全開した愛の講座をお聞きできるひと時が幸せでした。全ての答えは愛し合うこととのことで、いかなる状況でも愛が続かない頭は悪いと今日も確信しました。この世の中で働いていた頭がどんどん壊れて何も考えていないような時でも、愛のために在る頭が新しい頭だと考えます。
言葉にできないことが明確に言葉にされて真実が明らかになっていくことは厳しいようでも、さらに頭が働くようになれば愉しいです。これだけ隙のない最高の論理と知性の見出された答えが、何もないところで愛し合うことに尽きると云うことに、女性たちの蹂躙されタブー視された歴史は万歳したい気持ちではないでしょうか。深淵なる愛に始まりも終わりもない事が表現された時点、それ以前からこの時が来ることが決まっていたと分かる不思議の中にいます。
ビデオ講演会から即興詩をお聞きしていると、ここが中心と命が安堵していました。
外さなくて良かったと崖をみる思いです。2024年6月23日を「必ず取ってくる」と云うボランティアの方の言葉、「必ず生きる」という高麗さんの御言葉のオン、即興詩の一言一言に、躍動の風が吹きます。アンドロメダエチオピアコーヒーについて聞くだけで私たちの心は躍動します。
東北に来ると動くために躍動する瞬間瞬間が愉しいのです。9月に向かって活動していきます。
有難うございます。