愛の生命体
自分で思い込む意識というかぶっている帽子に気づけたコンサートでした。
2部で頭にはまった輪っかが帰りには取れていて変だなと体に残っていたことは既に解決していました。全体と一つになっていく尊い途上を経験できました。
一部は音と一つにの瞬間胸が開いて号泣していました。40年も前に亡くなった父のことが蘇り入院しながらもっといい病院はないのかと言って痛む体と戦っていた父に娘としてやさしい言葉をかけていなかった傲慢さに泣けたのです。父へごめんなさい!義姉はそのころ話題の丸山ワクチンに希望をかけて早朝から並んでもらいに行ってくれました。父の希望で自宅に帰り自分の見守りの夜に息が止まり通夜の日に突然台所でオオカミのように号泣した自分は父だったのでしょうか。2部のパイプオルガンはまた胸が開いて内で泣き叫ぶのでした。一緒にいる知らない先祖たちです。こうして尊いコンサートに身を運ぶことで人類救済を繰り返させていただけるのです。
先生のピアノ演奏の時一瞬涙をぬぐっているように見えた先生の後ろ姿は・・申し訳ありませんそしてずっとずっと人類に一つの存在、「はじめに愛あり」の存在に私たちは会えているのです!
一人一人がすべてに一つへの日々へ向かうことで世界平和実現が叶う。
先生、高麗さんずっとずっとありがとうございます。
対象化でなく一つになる修行へいってきま~す。今ここから感謝を実践します