愛の源流
【京都ピアノ&パイプオルガンコンサート】
雲を晴らす風が吹く
じっとした暗く分厚い雲が動き出し
雲間から隠れていた太陽が射し込む
一直線に光いっぱい注がれ
重く閉ざされた空間が一気に明るく晴れ渡ってゆく
どこまでも どこまでも
大地を照らしてゆく まばゆいばかりの光
大空には雲ひとつなくなり 光の蝶が舞う
さらなる新しい扉がひらかれ
不可能を可能にする
真の春を告げる光は
何よりも強かった
もっとも輝くその場所へ
成し遂げなければならないことがある
はじまる これから
いだきしん先生、高麗さん、
ありがとうございます。