愛の楽園
昨日の応用コースのピアノでみえた芳しきマーブリング模様がありました。応用コースの終わったあと、花が咲きみだれ、まるで蝶がこっちの花、あっちの花がと舞うかのように、マーブリングのお洋服を手に取り楽しくされている皆さまの楽しい光景を立ち去り難くボォーっとみていたのです。その時、ピアノでみえたマーブリングをふと思い出し、何処かにあるのかな、と立ち寄った所に、ドンピシャリ、と、あったのです。特に自分が気に入ったマーブリング模様ではなかったのですが、これは、神様からの授かりものであると感じ、心して、寄付としお預りさせて頂きました。そして8日の初仕事と三鷹コンサートには、そのTシャツを着させて頂き参加させて頂きました。
しかし、帰りがけ、手違いがあり、あたふたと三鷹駅からタクシーでかけつけ、ロビーで少し聴かせて頂き、20分あとから入場しました。
一部は、今日は初仕事であったのですが、阻害するエネルギーを粉砕するかのような迫力ある演奏をお聞きしながら、よくも悪くも創造力たくましく心に吹き出てくるものは、この日本を守ろうとする気持でした。初仕事の職場において、いだき講座を受けている社員が企業の全員なら、空間のことに関し不備に徹し、抜かりのない経営をしていけるのにと感じ、朝礼の話を聞いているだけで、この企業が大きいだけに、この先のことにあらゆる状況を想定する心配性の自分はヒヤヒヤしてしまうのでした。
一部ではそのような身に受けた状態を一気に吹き飛ばし、おそらく職場の空間も綺麗にしてくださったと感じました。
二部では、自分がおしゃれをしてとてもカッコよく装っている光景がみえ、これからはこうでありたいと望む気持が光景となり見えていました。また、命の内側の本当の気持としては。。私は子どものことを感じていると幸せで幸せでたまらない気持ちになるのです。子どもが幼いとき、ある時、貴方はなんでそんなに幸せそうなの? ○○ちゃんがいるから?っと友人に尋ねられ、その通りと微笑みました。けれど夫婦だとそうはいきません。あのような、うんと幸せな気持で男と女の関係でがいられたらいいのに、と願うのです。わが子を感じるときまるで神様と恋をしているような感覚になるのです。その気持ちが演奏で奏でられるように表れました。
そして、胸の中の奥にしまってあった秘密のダイヤがすこしずつ表に表れ光を表すと、四方八方に光が放たれ大きな眩いばかりの光となり、演奏は光りそのものを表すかのように、胸はときめき天にも昇る愛の楽園に命の住まいを移しました。その後からの演奏は。。。
自然界が全て一つに生命とあり、木立の足元に積もる白い雪道が見えると次には、流れる清き川の水の煌めきとひとつであり、演奏はさらに美しくたくましく、ガッチリと、愛の楽園をチャージしており、その空間に生きる心地よさったらこの世では経験できない天の世界でありました。満面の笑みで、このようなほとばしる喜びの愛の楽園を経験させて頂ける先生はすごい、と唸るばかりでありました。
まるで、神様と恋をしているような、これ程の経験をさせていただいて、どうしましょうといった気持ちです。折しも、釈迦の誕生日とお聞きするこの日の、特別なコンサート、胸のときめきずっと消えないでいてください、と願い、明日へ向かいます。
ありがとうございます。