KEIKO KOMA Webサロン

愛の国創り


東日本大震災での津波の被害が500キロに及ぶと聞いたとき、瞬時に、毎月通う京都から東京の運転距離だと感じ、唖然呆然としどこかやりきれなかったたことをよく覚えています。高麗恵子さんが昨夜、お一人で全部運転され克哲さんと共に無事に帰京されたと読ませていただきびっくりしましたが、心より安堵いたしました。東北から800キロを超える距離を移動して下さり京都まで来て下さった仲間にも、おからだ大変な中お食事会や魂を語る場面で的確にお話しくださった克哲さんや、後方支援のみなさまがたのお気持ちも、集うすべての皆様との一瞬一瞬があたたかく、ありがたく、高句麗の愛の国創りをそのまま経験させていただく3日間でした。
数千年かけて連綿と受け継がれてきた魂の悲願成るときとはっきりわかります。高麗恵子さんが詠まれた「宮廷の恋」では冒頭より「高句麗」と記されておりました。IDAKIに出会えた人々、一瞬でも知った人、すべての人々が等しく歴史的であり運命的とわかります。
出会えたならば『高句麗伝説』に来ない理由はないとはよくわかります。魂の次元で生きるか、世俗で生きたまま落ち、永遠の後悔となるのか、、、答えは明確です。参加するにしても身辺整理が必要と甚くわかります。「すなおな気持ち」を最優先するとき、疎外もアノミーの影響も吹っ飛びます。いだきで学ばせていただく真の「自律」の時ともわかります。

数年前の北上でのコンサートの際、初めて「天上界で生きるよろこび」を経験し、会場を出たあとしばらく放心状態、無口でした。その時つぶやいたことは「またこの世でお金を稼いで働いて、生きるのが嫌になった」でした。まさか、このあとの人生が、あの時経験させていただいた世界で、この世で生きていけるなんてと信じられない、夢のような事を実現できるとは、、、、。まだ移行できていないけれどが道が見えています。
自然にIDAKIをはじめてくださったように、自然に一人一人が神話を表していくはじまりと感じています。国創り行商活動に参加させていただき、心よりありがとうございます。

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仙台高麗屋にて
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高句麗大福
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