KEIKO KOMA Webサロン

愛の国創り


今日は、レバノンからのお客様とお会いすることを心の中で予定していました。今日の昼に連絡してみようと考えていましたが,今日は会社に社員が一人よりいなかったので、お客様をお招きすることは厳しいと判断し、心の中の予定はやめました。ところが、家を出ようとしている時、メールが入り、レバノンの方から電話があったというのです。それではやはり見えた通り、お会いしようと、急遽、これからお会いしませんか、と連絡をしてもらうと、飛んで行きますとのお返事があり、その30分後にはお会いできたのです。お告げのようにし、見える世界というのはすごいと感じ、見えたままに行動することをやめようとしたことを恥じました。レバノンは国が破綻しているとずっとお聞きしていましたが、やはり大変であると感じました。身が痛んでなりませんでした。昨日もウクライナの方とお話ししていると、心身痛んでなりませんでした。それでも11月1日の高句麗伝説聴く会がありましたので、救われました。対立を生む言葉を使わずに、平和を作る言葉を考え続けました。家に帰っても高句麗伝説を2度聴きながら、考え続けました。愛によってより、平和を作ることはできないことは身に染みわかります。世の中の仕組みは、愛がなくお金が中心であるので、生命は痛んでならないとも身に染み感じます。故に、いだきで愛を経験した私たちが、皆が生きていける世界を作っていくことが平和を作るということも身に染みわかります。

六本木の地下ギャラリーにてビデオ講演会をさせていただきましたが、支援と称してもお金儲けという世の中の仕組みについてお話ししていると、冷風が吹き、エアコンは28度表示されていても、寒くてなりませんでした。私たちのボランテイア活動は本音、気持ちで行っていますので、世界でも稀な活動であることがよくわかります。他がそうでないので、疑われてきたこともよくわかります。自分たちがやっているから私たちの活動も疑うのだということが最近はよくわかります。今まで行ってきたことも今行っていることも正確に表現し続けることが大切と身に染みます。表現は伝播しますので、空間が変わります。あるがままが素通しで見える空間になれば、何が真か否かも素通しで見えることでしょう。日々本音の表現が空間を変えていけることも生きる希望と感じます。講演会が終わり、ご参加者の方々も私も高麗屋のフードメニューを注文し頂きました。安心していただける食材と一生懸命つくってくれるので、大変ありがたいと改めて感じました。コーヒーも格別に美味しいですので、ありがたいです。愛があってこそ、生命が育まれていきます。

数日前に生命の光景を詩に書く時、天へ天へ延びる木が見えました。五女山の名前の意味です。天へ天へ延びる木とは子供達の為に生きはたらくことと見えました。どんな生命も次の生命の為にはたらいているとは先生から教えていただきました。人間も子供達の為に生きはたらくことが生命のはたらきとわかりました。子供達が生きていける社会、地球環境をつくりたい本音でいだきをはじめました。天へ天へ延びる木は生命の内に見える光景です。五女山に生きているように生きていけますことは幸せです。明日は、スカイロケットセンターで「本音で生きてください いだきについて」講演会を開催させていただきます。5時からはビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

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結工房にて
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第2弾 五女山
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びわ湖ホールにて-2