愛に生きる
4月19日忘れてはならない、忘れようもない大切な日、迎賓館にて皆様と共にこの日を迎えることが出来ました。迎賓館で先生がお話しされると弘前のご自宅に招かれたようで愛に満ち、温もり満ち、言葉に尽くせず涙よりなくなります。そして、演奏された演奏は正に晴美さんにお会い出来、嬉しいです、幸せです、光栄ですと何度も心の中で言っていました。前半は、先生がずっと闇を受け容れ表現されている状態を感じ、生きることはこのようなことと学びました。逃げること、避けることなく、ど真ん中にいて全て引き受けながら生まれることを表現していく先生の演奏が人間の生きることと生命で感じていました。そして、晴美さんとの出会いからどのように生きて来られたかをお話し下さいましたので、涙よりなくなりました。こうやって生きておられるので、私たちは人間になれるのです。そして、たった一度の人生、愛に生きていけるのです。嫌なことも問題も原動力とし、愛によって全てを変え、解決していくとの表現は生きる真髄と感じます。これから経験したことをきちっと身につけ、生きていきたいと心から望みます。尊いかけがいのない経験をさせていただき、深く感謝します。昨日のコンサートで時代が変わり、今日の愛そのものを感じる演奏やお話に人間の本性を取り戻し、新しい人生が始まりました。東京を経った時とは時代も生き方も変わっています。ありがとうございます。今日、起こったことから、これからは先生にお会いする時は心身清めお会いできるように日頃の生き方を変えていくことを考えました。内は何なく生きていけるようにすると心に決めました。それが礼儀であると考えます。たくさん汚れや荷物を背負い講座、コンサートの一席に身を置くことではなく日々心身清め、先生にお会いできるように生きていきます。ありがとうございます。