愛すること。幸せなこと。
人をどれくらい、愛せるのか。
応用コースで、先生のお言葉がありました。
以前に、人と愛し合うには、自分から愛すること。と、先生から、伺いました。
先生の問いかけに、応えることはできませんでした。自分から愛することなどできている状態ではないからです。
中心が、時間やお金に、心奪われ、(髙麗さんのお手紙にありましたが、)比較、批判、評価という意識や言葉の使い方を、普通にしていたからです。
先生、髙麗さんの愛は無限です。
自分の状態をわからなければ、直しようもないことが、わかります。
必ず直して、心に何もなくして、
どれくらい人を愛せるのかの問いに、
宇宙に花が咲くようにと、応えたい気持ちです。
出会いの本、天心の中にあります、
人間は もっと 自由で
大空を スイスイ 泳ぎ
笑いあって 生けていける存在と
知った
初めて読ませて戴きましたとき、人間はそういう存在ということに
驚きと、憧れと、希望を感じました。
美しい心、揺るぎない愛が中心あって、人と愛し合えれば、それも、夢でないと感じています。
美しいマーブリングカーテンは、風が吹くと、優しく揺れて、まるで、夢を見るような、幸せを感じます。
そんな、空間の中で、お菓子を焼きました。
焼き上がった時、なんて幸せなことだろうかと、嬉しい時間を過ごします。
愛さんのマドレーヌを戴きました時、生まれて初めての美味しさに、天に昇りました。お菓子で、こんなに幸せを経験することが
あるだろうかと、その喜びと幸せは、今でも、忘れません。
ありがとうございます。
だいぶ、前のことになりますが、コンサートのチケットが売れたとき、天に昇りました。幸せな瞬間です。
ほとんど、チケットは、売ることができなかった自分ですが、その理由は、人間ではなかったからと、後から、知りました。
人間になれたら、売れるかもしれないのだと、今、思えば、希望が湧いてきます。