KEIKO KOMA Webサロン

愛すること


1月終わりの武蔵野コンサートで、愛をたくさん経験できました。幸せいっぱいな気持ちに満たされて、寒いみぞれ混じりの帰り道も足取り軽く、帰ることができました。一部の始まりでは裏返った気持ちが昇っていましたが、ピアノコンサートで、世界のために生命かけ、この人生を選ばれた先生のお姿を改めて拝見して、感動し、涙が流れました。「手のひらに何もなくて、愛を表すならどうしますか?」と、空間から問うようにあったとき、私は、先生のはたらきを人に伝えていくことが、愛、と、答えていました。愛を見失った荒んだ世の中に、愛することを増やしていくことが、私の人生でやること、と、火がついた導火線を消すことのないように、大事に育てていく気持ちが二部でも、色々な事を考えたり、していましたが、先生のビアノを弾かれるお姿とひとつにあるだけで、涙、涙のほとばしる繰り返しで、どこまでも、世界から受けられる悲しみを愛に変え続けておられるお姿に、感動は最高を迎えていました。みなさんと一緒の拍手も、先生の繋がる遥かかなたまで拍手の響きは広がっていき、幸せなひとときを武蔵野の地で経験することができました。内に宿る魂も姿を現し、席に座して、楽しそうに先生の演奏を聞いているのが見えました。アンコールのピアノ、そして、続いてのパイプオルガン、大きくて暖かな愛の空間に武蔵野の地から世界に響いていった、最高に幸せなコンサートです。今も書きこみするだけで、感動が甦ってきます。雪降る白神山地の木々も、みんな、先生のピアノとパイプオルガンの音を聴いているように、見えました。世界が愛に満たされ、こどもたちが幸せに生きられるように祈りました。1月最後の武蔵野の地のコンサート、空間にある存在、高麗さん、スタッフの方々、みなさま、ありがとうございます。

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KOMAGESHA第4弾
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仙台にて
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マドリード ギャラリーにて