愛し合う社会へ
広島出身のご夫婦のケアをさせていただき、ご主人様の家族葬に奥様の要望で参加しました。透明な美しいお顔で苦しんだことが嘘のようでした。皆で花で埋め尽くしました。あなた幸せね!と涙し、奥様は目が不自由なのでお身内のかたが代わりにウエットに富んだ挨拶をし、火葬場で収骨もして、家に着きそいお客様のお茶だしなど次々と手伝いました。父母以来の家族の暖かさを交わしあなたがいてくれて夫も喜んでいると言われ広島のご夫婦が最後を最も美しく生きてくれて喜びでした。
昨日も男女の中は良くなっている現象に出会い自律している女性たちにも会います。もともと差別や偏見や怨みなどのない関係が生命の働き、生命の源で生きて新しい秩序が生まれていく美しく12月が始まっています。先程の90才の訪問先では財布をおとさないようにとズボンのボタン付けを頼まれて陽だまりにいました。些細な事柄に役立っていく生命は平和な繋がりを広げていくでしょう。きれいに余計を払いさらにきれいにと生命の源でひとつで生きていけます。尊いときをさらに次世代の生きていける環境へと進行します。ゆりかごから永遠へと働きたく先生、高麗さんに続きます。ありがとうございます。