愛こそすべて

いつもありがとうございます。

来年、2月の府中のコンサートには、お母さんを連れていこうと考えております。親子ですから難しいこともありますが、私が受講してからは特に、気持ちを尊重してくれるようになりました。本当に辛いとき、母がわかってくれることが救いです。少しずつわかり合えている気がしています。母も、父も、愛情深く優しい人たちです。幸せでいてほしいと願っています。

母をコンサートに連れて行こうとすると、何かしらできごとが起きて、そうできなくなる流れにさせられます。来年2月の府中コンサートでは、そうはさせないと今から進めていく気持ちです。

ここ数週間は、自分の気持ちとは相反する現状に、悔し涙を流してきました。泣いたって前に進まないから、ひとしきり泣いたら次へと取りかかります。ですが、いまも悔しく、今日もひめみこの上映会に行くこと叶わずに、自分の能力不足を感じております。

要に生き、中心外さずに生き、大事な人たちを守りたい。それが私の目指すところでしたが、実際にあるのは自分すらも守れないへなちょこな自分です。必ず能力を上げ、先へと進み続けます。

「あんたはあんた」と、お母さんに言葉をかけられました。焦らずに、自分のペースで進むことを暗にアドバイスしてくれていました。お母さんにとって、私は私でしかなく、対象化されたものでもないのだと伝わってきます。涙がでるほど嬉しいことです。愛こそがすべてだとわかります。

ありがとうございます。明日の上映会&コンサートでは何かが決まると感じております。心して臨みます。