愛から始まる活動
昨日、府中で3日めのコンサートに、会場にて参加できましたこと、心より感謝申し上げます。
コンサート会場で参加できることを考えると、前夜から安心し眠り、朝目覚めても、嬉しく始まりました。
コンサートメッセージを高麗さんの書込みにて全文あらわして下さり、ありがとうございます。何度も拝読しました。畏れ多くも第一部のメッセージの一部のみ抜粋させて頂きます。
~「もちまえ」という荘子の言葉をそのまま文字通り理解した気になってもはなはだしく曲解してしまうことになります。今や、長い間、運命に翻弄され、頭脳までも都合よくはたらかされるようにはたらき、「もちまえ」とは程遠くなっている状態をはぎとるようにして解決し、お一人お一人「もちまえ」すなわちうまれつきの性質を活かし、人生を堪能する時を迎えました。」~
メッセージ通り、「もちまえ」とは程遠くなっている状態を、はぎとってくださる先生の渾身の演奏に感謝よりなかったです。
第二部のメッセージ「グリーンの光」という言葉と、「中心は愛」という言葉が胸にとびこみ、第二部の場におりました。
どんな状態を身に受けても、人間としてあるべき姿を貫く先生の御姿や演奏は、今までの神という概念を超え、ただただ愛でした。硬い厚い壁が解かれた愛のコンサートをまことにありがとうございます。愛に抱かれた終演後に、キッチンラボのお弁当を受け取りにいらっしゃる方々も、いのち安堵しておられました。
今日から、未来拓くコンサートの動員へと先陣をきられる高麗さんの活動も、ありがとうございます。殺戮を繰り返す戦いではなく、愛を広げる戦いは、それぞれのもちまえを各所で活かし、どのコンサートも満席へと向かう事と受けとめました。日々の絶えまない活動をありがとうございます。