愛あっての「ケア」
遅ればせながら、NPO高麗迎賓館にお招きいただきまして誠にありがとうございました。身の周りにびっくりする事が次々と起こり、対応中です。「死について」講演会、応用コースと「存在論」を受講させていただき、何度も質問させていただき、今となっては一連の事柄をひとつとして捉えることが出来、現象からはいよいよ完全完璧に変わらざるを得なくなっていること、これでもかと言わんばかりに伝えようとするある何かを感じます。
葬儀会社をはじめてしまって24年になっていますが、いわゆる業界というところは益々おかしなことになっています。その都度ご家族の立場で事を進め、時には闘って参りました。この度先生からのお答えで、業者ができる事できない事の区別が明確となり大変スッキリといたしました。感染者がお亡くなりになった時にもできることはあると整理でき有難いばかりです。「存在論」にて真の配慮や気遣いをわかりはじめました。グリーフケアと言われている事に、長年強い違和感がありました。ケアする人がまずケアされていなければ真のケアは行われませんので、いだきの尊い機会を活かして参ります。
高麗様のおっしゃる「難民がなくなるまで」の活動のはじまりから関わらせていただけますことはとても光栄に存じます。アイロンかけや募金などのお申し出、お一人お一人の気迫がウイルスさえも追い払うのではないかという勢いに感動しました。世界初の活動をありがとうございます。たくさん働き、ご寄付をがんばります。
ふたつの講座、ビデオ講演会やメッセージ、即興詩生まれる場を共にさせていただきました経験は、かけがえのないことです。新しいエネルギーが生命の奥から香るようにして生まれ、10日余り続くしんどい状態も抜け出していけます。日々より楽しく生きること、生活を豊かにすること、根元解決でありますIDAKIを解っていくことで世界を変えていける、奇跡の仕組みがあることは真です。
休む間もなく次々と実現してくださり、大量のマーブリングをありがとうございます。3.11コンサートにて先生の身におこっていたことをお聞きし、身が震えましたが、只々ありがとうございます。
いつも感謝の言葉は尽きません。