愛、そのままに生きる
5月の朝、太陽の光に照らされる木々の緑が沢山目にとまります。若々しく艶やかに輝く緑に、華やかであることだけが美しいというものではなく、生命力漲り、成長していくただその姿も美しいのだと教えられます。尊い3日間の経験をさせていただき、新しい仙台高麗屋さんのオープンの日に伺うことは出来ませんでしたが、その喜びは皆と同じにあり、高麗さんの輝く笑顔、その喜び共に胸にあります。コンサートにてPassionをピアノで経験させていだだき、病気の利用者様と共にいる時、意識することなくその方の生命と共にあろうとする生命があり、コンサートで感じたPassionの温もり、先生の存在、共にあることの愛を感じます。新しい一日、生命力漲る新緑の輝きとひとつに、未来へと生きる力を現し、愛そのままに生きる一日の始まりをありがとうございます。