愛「魂の救済」
アントレプレヌールサロンありがとうございます。
最も大切なお話しをお聞きして、今のこの時にどのように過ごし、考え、仕事をつくっていくか見えてきました。
この期間に、産休だと思って過ごしたらとお聞きし、子供が生まれたら、最も時間を有効に使って仕事していくことも考えることなど、今までなかった発想でしたので、考えてみます。
先生は、二十歳の頃、病は治らないと宣告され病院を出られたこと、良くなるということは不可能だったこと、特別養護老人ホームをつくられた時は、データもなく調査からはじまり、資金が1300万円よりなく、つくるのは不可能だったことから創っていかれたこと。ずっと不可能な状況を突破されて来られて「突破する生命」の先生に出会っていることを忘れてはいけないと心に刻みました。
仕事では、「優しい、愛、が、ものから、サービスから、伝わってくるもの」であること。
先生より「魂は、薬では救済できない。今、生きる人間がよりよく生きてくれないと救済出来ない」とお聞きし、救済できるのは、先生よりいらっしゃいませんが、よりよく生きることで魂が救済されるならば、「魂の救済」につながるように働いていきたいと感じ、これから考えていきます。
「本当に愛しあうことが出来たら、あらゆる病気は退散する」とお聞きし、先生が今までに筆舌に尽くしがたい苦難の病を乗り越えて経験されてのお言葉が心に響き、希望の光が差しました。
講座中は、私たちの負が先生のところに行ってしまい苦しい状態になっておられるのは、申し訳ないばかりです。そのことを、お話ししてくださっているときは、自覚がないのですが、帰りの電車の中では、すっかり体が変わっているのがわかりました。
行きの電車の中でアンフィニに向かう途中は、だんだん心臓が苦しくなって、緊張しているせいかと思っていましたが、帰りにはすっかり消えていました。
ちっぽけな頭では、到底理解できないはたらきに助けていただいて、ちゃんと生きていかないといけないと心あらためます。
自宅に帰ってから、円満コーヒーを淹れていただきました。一口目から、ほっぺたから笑みが溢れてきました。香ばしく優しくて、これが円満なのですねと感じ、体感しました。
いつもありがとうございます。