愉しい一時
昨年以来、久しぶりにお会いする仕事関係の人とあってきました。これまで、仕事の現場でスタッフと話していると、お互いに悪気はなくとも会話が閉ざされてしまう虚しさを覚えることが多々あり、いつかどこかで、の壁を打ち破る機会が訪れることを願っていました。。昨日は、これからの事を考え、コンサートにお誘いをしたく、自分から1人の方に声をかけてみることにしました。どうなるかはこれからの事ですが、どこにいても気持ちをお伝え出来る機会があることに、改めて感謝しています。
夜には、受講生のお宅を訪ね、食事をしながら愉しい一時をすごさせていただきました。そこでは、いだきしん先生のコンサートチラシのコレクションを見せていただきました。その中には、自分が知らない1990年代初期の頃の貴重なチラシもあり、今見ても素晴らしい写真と洗練されたデザインに魅了され、本当に感激しました。部屋の中には、高麗さんの作品や詩が飾られており、自分とは違った作品に、ひとりひとりが異なる作品に惹かれ、出会うことの面白さを感じました。普段はなかなかこうした機会がありませんでしたが、とても貴重な時間となりました。今日は、いよいよ心待ちにしていた応用コースがあり、いだきしん先生にお会いさせていただきます。今日も一日宜しくお願い致します。ありがとうございます。