情熱
いだきしん先生、高麗恵子さんと出会わせていただき「活動を共にさせていただく中で」生きる意味、生まれてきた意味を生命でわかりました。わかってから動いたのではなく、気が付いたら動いていて、問題や困難が起これば天からのメッセージと有難く受け止め、講座やコンサート、活動に際してご指摘いただく中で乗り越えていけることは、大きなよろこびです。本音で生きることを極めていく所存です。
2日間の途轍もないコンサートを会場で経験させていただきました。3日目に「ジェンダーをめぐって」社会学講座があり心底感謝の気持ちでうかがいました。せっかく大きな会場をご用意いただいたにも関わらず余裕のあるソーシャルディスタンスで、びっくりしました。日本も相当危ないと危機感強まります。いだきは世界の縮図と考えています。勝手な考えですが自分では確信があります。
いだきしん先生とお会いさせていただき、先生は演台にてお立ちになったままで、こちらはゆったりと座っていて、申し訳ない気持ちでした。先生の人生のお話から気付くことは益々新たになります。要のジェンダーです。コンサートで経験させていただいた熱量が更に更にと増していくエネルギーは、美しく清らかで静かでした。情熱と言えば赤い色や炎をイメージする単一的なことでしたが、この度の、いだきしん先生によります世界唯一のジェンダー講座を経験させていただき、情熱の質が変わりました。
1時限後の休憩時間に、高麗恵子さんより、最高におもしろい御提案を賜り、腹の底からエネルギーが湧いてきます。
先生より、たった一人からはじまる法則について伺い、未来の明るさが増しました。今世界に最も必要なこと、コンサートや講演会を満席にすることへ向かうよりなく、仕事も活動も飛躍的に拡大していきます。
ありがとうございます。