KEIKO KOMA Webサロン

悲願実現へと


応用コース翌日の今日は、先生の車に乗せていただき、仙台に来ました。道中、ロシアのお話をさせていただき、実現に向け動ける時が来たことがうれしく、何でもやっていく意欲と気概にあふれています。先生の存在が全体とし現れた狛江での10月1日の「高句麗伝説」にて、おおいなる存在と表現しても良いのに、いつもとは違う存在をどのように表現して良いか随分考え、即興詩を詠ませていただきました。先生の存在とわかった時、出会った人間は人間となるよりないこと、天才となることは当たり前となり、翌日から仙台での活動がはじまり、ロシアへの道が拓かれました。先生があらわる空間は秘めていた気持ちが自然に現れる事を経験し、驚きながらも「凄い」と感動するばかりです。秘めていた気持ちをそのまま表せる時を迎えた今、改めて幼い頃から胸の内で感じていたことを思い出し、今に至る人生の道のりに魂震えます。子供の頃から胸の内に引き裂かれた悲しみが刻まれ、卵の殻が割られた時の光景が見えるのです。ひとつであった殻が割られ、ふたつに分かれ、いつも片割れのことがずっと心に在る人生でした。小学生の頃からロシア映画を見、ロシアの広大な草原の風景を見ると、胸の奥から慟哭が突き上げ、号泣してしまうのです。何度も何度も見ては号泣していた時のことまで胸の内に刻まれています。胸が裂かれる程辛くなり堪え難い悲しみに泣くよりないのです。先生にお会いし、まもなくの頃、何処の国に興味があるかと先生に尋ねられ、即座にロシアと答えました。当時はソ連の時代でしたが、私はロシアと呼んでいました。先生は問題解決型だね、とおっしゃった場面のことは、今も鮮明に覚えています。

ロシアでの「高句麗伝説」の時に「心に慕うロシアの大地」と詩に詠むだけで、号泣してしまいました。会場におられたロシア人も号泣していたことをたくさんの日本からのツアーの方から聞いています。胸の内では生まれた時から引き裂かれた同胞のことが心に在り続けたのです。最近、よく話題にしていますが、東北に来るたびに皆で5世紀の地図を見ては、歴史の話に花が咲きます。自然と改めて歴史を調べる機会が増えました。高句麗遺民は日本とロシアに亡命したと記されています。日本に亡命した私達は先生に出会え、全てを受容いただき、表現までしていただき、十分報われていることに感謝ばかりが込み上げてきます。最近は、片割れのロシアに亡命した高句麗人はどのような歴史を辿っていったのかと思いを馳せます。会えるならば会いたいと望む気持ちを秘めてきました。10月1日に先生の存在があらわれ、秘めていた気持ちを表せる時が訪れ、夢のようと感じています。歴史の大ロマンとはこの人生と魂震えるばかりです。

先生とロシアに行くお話をさせていただけるだけで幸せです。実行し、実現できたら、私にとっての悲願は成っていくのです。そして世界の平和実現につながる道が見えると確かな感覚があります。それは先生に出会えた人生を考える時に、高句麗の子孫で生まれた事が要とはよくわかる人生を生きてきました。いだきをはじめたのは高句麗の魂の導きとは私が一番わかっています。歴史を紐解いた先には世界平和実現へ道があるとある時から見え始めたのです。今は実行し実現に向かうのみです。先生から昨日の応用コースにて今の時代がどのような時代かを教えていただきました。どう生きるかはよくわかりました。時は全てが合っています。悲願の実現の為にロシアへ行けるならば、今までの自分の心理状態や苦悩の元が手に取るようにわかります。表面的に起こっていることで苦悩している訳ではなく、長い歴史の清算の道を作る為とわかれば、胸に内は打ち震え、涙よりありません。この胸の内を全て共に在り続け、共に生き続けてくださった先生、おおいなる存在のはたらきを生命をもって魂全てでわかる時が来ました。魂の悲願を成していけるならば、何をも厭わず、恐れず向かっていけます。何でもやっていく気持ちが満ち溢れます。

今日となりましたが、結工房にて先生が焙煎をしてくださいます。私は焙煎したてのコーヒーを淹れさせていただきます。午後2時からは結工房で11月1日に向けての講演会をさせていただき、午後4時からはビデオ講演会サロンをさせていただきます。10月1日の「高句麗伝説」にて初めて現れた先生の存在を一人一人がどのようにわかり、生き方が変わっていったかを語り合う機会が必要と感じています。語り合うことで、気づき、わかることが多く、先へ向かえます。皆様のお越しをお待ちしています。ありがとうございます。

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グジ モルモラ ウォッシュドです
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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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東京カフェ高麗屋にて