悲願の実現
夢とも現実ともつかない空間で、先生の声が聞こえ目覚めました。「俺を裏切れるか」という声でした。三鷹の地にて「死について」をお聞きし、馴染み深い地にて、死についてを深く考える尊い機会に恵まれましたことに深く感謝し、休みました。お母様のこと、晴美様がお亡くなりになった時、先生とひとつになられたこと、そのことを愛ちゃんがすぐにわかり、先生が見出された人間とは何かの答えは立証されたこと、もしこの時、立証されていなければ、いだきを続けることはなかったとのお話。。。全ては生命賭けのお話でございました。そして最後の先生ご自身の存在のお話は先生の宣言と聞こえました。生命賭けみつけてきたことをいつも生命賭けお伝えいただいてきました。それでも「俺を裏切るのか」と私には聞こえました。私は人間とし裏切ることはしない、と気持ち新たに誓い、家を出ようと、玄関に向かった時、お守りのように飾ってあります亡き父の大きな写真が心に飛び込んできました。父は笑っていました。「俺がついているから行け」と聞こえました。俺の中身には東明王様はじめ、高句麗の魂が一堂に集い、高句麗の真を甘く見るな、と言わんばまりの迫力を感じ、姿勢を正し、元気よく出かけました。
ミーテイング等では、先生を裏切って死ぬのかと、思わず問う場面がありました。裏切り者かスパイのような匂いがするからです。過去にも色々なことを経験してきました。なんでも素通しで見えてしまう私は、見えないふりをし、自分は自分のやることを貫くことが生きることと学びました。先生のあり方から学び、真で生きていれば、全てはあるがままにあらわれます。生命は偽れないのです。生きているままが現れています。昨日の三鷹の地にての「死について」を経験してまで、先生を裏切れるか、とは空間から聞こえる声でした。日本も世界も危機にあるのに、自分のことで生きている場合ではないと甚く感じています。私は昨夜の三鷹の地での先生の表現が先生の宣言とし生命に刻まれました。人類は、先生がおられるこのチャンスを逃したら永遠とチャンスはないとは生命をもってわかります。
アントレプレヌールサロンでは昨夜と同じに先生の宣言と聞こえました。生まれつきの運命が刻まれた生命で生きる今までは、成長し、成功する基盤がないということはよくわかります。成功していると思っても、継続しないことであります。そのことが世界に役立っているかと問えば、役に立ってはなく、自分の囚われに過ぎないことはそのまま見えることであります。
皆さんの成功物語とは。。。と何度も問うていただき、私は成功とはを考えながらずっとお聞きしていました。私にとっては先生が最後に「高句麗伝説」は怖い、とおっしゃったことに通じることを実現できたら成功です。たった一人の人間が国を創ったのだとおっしゃった時、胸の内は言葉に表しつくせぬ感動とも喜びとも悲しみとも表現しがたい震えが走ります。東明王様も好太王様も国を創ったというだけではなく、はたらいていたエネルギーがあり、そのエネルギーを実現するというお言葉に私は自分の成功はこのことがあらわる世界となった時と、胸の内で考えていたことの成功の中身はこのお言葉と的に嵌りました。先生は生きている間にやれるかわからないけれどとおっしゃったことから、これこそ人類の悲願が成るのだと感じました。早く死んでしまったり、無念であったり悔しかったり。。。たくさんの想いを残した過去の魂が報われないと。。。とおっしゃっていただいた時には胸の内でむせびなく魂を感じ、胸一杯でした。
いだき講座を経験し、生まれつきの運命を解放していただいた私達には成長し、成功し生きていける基盤があるのです。講座を受講していない方にはこの基盤がないのです。私達が人間とし真っ当に生き、成長し成功していける基盤は、先生の存在であり先生のお働きであります。生きている人間が基盤であることは、過去にも今後もないとの先生の表現からも、今この時に人間となり、人間とし真っ当に生きていかねば生きている意味もなく、人間ではないと身にしみました。皆の基盤となっている先生は日々変わり続け、動き続けておられます。これほどの希望ある生き方ができる機会はいだきよりありません。それ故に、コーヒーを少しづつでも販売していけば成功するとはよくわかります。
アメリカのビザのお話は私にとって現実に目覚め、ルール通りに正当に物事を行なっていくことで世界を変えていけることを学ぶ尊い経験となっています。とても心穏やかに、動き、進めていけますことがありがたく、このように世界を変えていける働きができますことが私にとって何よりやりたいことであり、ありがたいことであります。生命の基盤となってくださっている先生を裏切っては人間ではなくなってしまいます。今朝からずっと聞こえ続けている「俺を裏切れるか」との声が生命にあり続けます。裏切れる訳がありません。世界の役に立つ成功物語を生きていきます。ありがとうございます。