悠久のいま

長い時が立ち　待ち続けてきた　とき

9月になってからどうしても自分を縛る頭の世界が苦しくて抜け出せないでいました。夢見もお金のことに捉われているわかりやすい夢を見たり。頭で作った世俗の世界にしがみつこうとすればするほど捉われていきます。自分は何をしているのかと小さなノートに書きました。長いようでもまだ数日なのに、何千年も待っているような気がしていました。過去と同じことはできないのにどうしてもしがみつこうとします。夕べはテレビもパソコンも何もなくて寝ましたが、今朝起きたら体の変化とともに「なにもなくなる」感覚があり、五女山コーヒーから聞こえてくるのは「いのちの風　そのままに」と。窓から北の風が心地よく吹いてきます。自分の状態は様々ありますが一歩ずつ歩くしかできないと思っていても次元を超えて飛翔することも。期待するのではなく今を受け止めて。。。高麗さんが「花開く」という言葉は本当に命に花が咲きます。ありがとうございます。9月7日の高句麗伝説に向かいます。