KEIKO KOMA Webサロン

息を潜める


京都高句麗伝説。真現れる空間に身を置き、それまで気付く事もなかった先祖の想いを自覚する。歴史の表舞台から消え、息を潜めるようにして生きてきた時代。名を変え、潜んで生きる時代は長く、元の名に戻せたのは私から数代前。その無念な想いの深さ。名を変え生きていたという歴史は知ってはいましたが、その無念な気持ちを自覚したのは初めてでした。息を潜めて生きていた状態は肺を蝕み続けたのか、一族には肺や皮膚に関わる病気を患う者が多くいます。隠された神現れ、埋もれた魂目覚める高句麗伝説の空間に身を置き、先祖の無念な想いを自覚することは、先祖の魂が報われた証でしょうか。コンサート中、その先祖の魂受け継ぐ母の存在をずっと感じ続けていました。母もまたその存在が新しく生まれ変わったように感じ、死んでも変化し続ける魂の事がわかってきました。今歴史の大転換期にあり、日本も大きな岐路に立つ中、真に日本を良くするために、真に日本を創ってきた魂が高句麗伝説コンサートに集っている事を感じます。さらに隠された神まで現れる空間です。一回一回のコンサート、気付き、自覚する事多く、全て自分自身の事として、慣れることなく、集中していきます。京都高句麗伝説コンサート、ありがとうごさいます。

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新宿文化センターにて
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三鷹市公会堂 光のホールにて
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満開