恐れ

キリスト教のルール、律法主義をもとに語られる言葉は社会の中に溢れていたと感じます。何もなく真っさらな何の罪もないひとイエスキリストを前にし反応する人の心、法律的には間違っていない自分の醜さや罪深さに民衆は恐ろしくなったとお聞きしました。その後二千年以上も人類は内面に問題を抱えたままルールやタブーによって縛りつけられてきた頭がひっくり返るようないまの時を経験しています。いだき講座が存在し真っさらに生きられるいま、殺され、無かったかのようにされることもなく内と外が融合するというそんな素晴らしいことがあるのかと途轍もない恵みを前に感謝と感激が溢れます。ちぐはぐな社会で生きる苦しさを超え更なる所へと止揚できる今、これからであることをお話により理解します。
どうやって食べるかという状況でご家族がいても会社を辞めたというお話が真理でありました。会社の為に常に目標を設定され個人が働き続ける意味はと問い始めると、そのお金を得たところで具合も悪く巡りも悪くなるばかりだと過去に知りました。今の世では命があるのだから、真っさらな命のまま生きて真っさらに働きなさいと教えられる一日です。
ビデオ講演会の収録をお聞きしながらも気づく事が沢山あり、存在が明らかになって行きます。久しぶりの京都事務所のようで、在処に戻ったように安堵しました。今日へと続く貴重な一日をありがとうございます。


こんなに嬉しいお誕生日はありません。
復活されて、お誕生日を皆と迎えて下さり有難うございます。