思考が物質に変わる時
先ほどは本当にありがとうございました。
先生が応用コースのなかで質問に答えてくださったこと、遊びなんだ！という驚きも勿論ですが、そのあとの「死について」でのお話でピシャーンときました。自分のやってることは、続いてない、続かせない、続かないことをやってる！じゃないか！と。例えて言うなら、じゃあ皆で踊ろうとなった時に、「自主性を育む踊りってなんだ？うーん、よくわからん。よくわからんからとりあえず盆踊りでもしとけ。もしくはやめよう」のような。誰もそんなんつまらんのやりたくないわー！と自分で突っ込みを入れてしまいそうになりました。先生の話を聞いていると、あれよあれよと繋がって繋がっていくさまがとても面白かったです。そんな折りに昔女の子から話が続かないと冷たい目を向けられた過去を思い出して、、、ウッ。一生懸命早口で矢継ぎ早で話す努力をしましたが、今考えると完全に努力の方向を間違えていましたね。
さて、新幹線のなかですが、そのように続いていかないと愛ってわからないものなんじゃないの？という湧き出づる疑問と欲求に素直に従い、先生から教えて頂いた田坂先生の著書からの繋がりで、「思考が物質に変わる時」という本を買いつまんで読んでいます。思考の変化によって新しいエネルギーや細胞が生まれると考えると、やっぱり続いていくことがだいじなよーなっ！
こうして湧き出づるように学んでいると楽しいです。今まではあれやれこれやれって自分に命令して、出来ないと責めていた、、、なんというエネルギーロス！
よし、来週の応用コースに向かうぞー！
本当に感謝です。思考が見事に変わってしまう瞬間ってすごい！
中川秀之
