怖がっている場合じゃあない!
京都コンサートから数日が過ぎました。京都コンサートの2日後から世界は変わったのだと実感することが起こりました。よく利用する百貨店の催事場に行くと、「明日からの1週間も食品フロア内での販売になります。」と担当者が言います。15日までの1週間は急遽依頼され、今後中で出店することもあるかもしれないから勉強のためにも、シフトがなんとかなるならお受けしてみようかと出店しました。16日からは前もって予約していたので当然いつもの食品フロア出たところの通路スペースと思っていました。食品フロア内といつもの通路スペースでは前を通る人の数もまるで違い、売り上げは3〜4倍違います。「嘘でしょ?その為にたくさんのコーヒーを仕入れて搬入したのに」と担当者に言いましたが催事が入ったので今回はここでなんとかしてくださいの一点貼り。相棒と二人でガーンとなり、方や、二人で「世界は変わったんだよ。どこかでここに出ればと考えていたのがコグリョカフェで読んで頂いたメッセージ通りだから変わらないとできることを繰り返している中には先がないから。」と話しました。いずれは新しいことを考えていかなきゃと考えつつも言われて焦った時にいかに売れるところに依存し、偏った仕事をしていたか分かりました。しかし、昨日は今日からのことを考えると不安で何度も状態を整えようとしても整理しようとしてもこれからどうしょうと焦り、切り替えられず、書き込みができませんでした。ビデオ講演会を聞かせて頂き、そしてコグリョカフェで頂いてきた「真の自分 存在 あらわる 今 新しい時代 生きる」の詩を読み、気持ちが落ち着き、元気がでました。せっかく真の自分で生きられる時となったのに、終わりゆく方にしがみつこうとするバカさ加減に自分に呆れます。しかし、しがみついていたら、アンドロメダエチオピアコーヒーを販売させて頂いている自分は終わってしまうのは間違ないのです。ホームページやInstagram上で販売場所が変更になっていることをお知らせし、いつもの地下通路の販売場所に野生コーヒーは店内と張り紙をしてもらい、今日は朝出る時に頂いた詩を持って売り場にきました。さあ、これから真の自分で販売するぞと売り場に立っています。これからどんどんはっきりして真の自分で生きるのだと感じ、恐ることなく焦って終わりゆく方に行かないように真剣勝負をしていきます。ありがとうございます。