応用コース
本日は応用コースで頂きました、中身の濃いお手紙を、終わってから夜半に読ませて頂いています。全いコーヒーのご経験を拝読しましたとき、鳥肌が立ちました。応用の後、全いコーヒーを早速頂きまして、内面に広がる別次元の空間に包まれた体感があり、特別なコーヒーであることを感じましたが、お手紙の言葉でひとつになりました。最近では準介護でお世話するご高齢者の病状がこちらに来て元気になられていることが、瞬間わかる経験があり、内面の変化に気づきます。分かったことから、どう生きるのか、本日の応用の先生のお話から、40才からやりたいことをやるようにしたお話を御聞きし、どのような方にお会いしているのか、ここにきて、その人よりできないことがあるように感じ、凡人で生きていてはもったないのだと感じます。先生が宣言なさったことは世界に変化をもたらしておられること、そこを前提に生きていますと、色々なことがしっくりパズルにはまっていくようであります。今、お会いしているお客様も、友達もいるし、いいのだけど、こんなので、年を取っていっていいのだろうかなと、こちらに訴えてこられることから、世界全体が本音で生きていかなければ、生きている充実感に満たされなくなっているように感じます。これほどに人類のことをお考えになり、助けていく働きをされているいだき、NPO高麗の活動を人は知ったならば、希望を感じないことはないです。失われつつ感受性を取り戻すことの大切なことは、見に染む低落した世の中の有り様です。先日は夕闇の中、道を訪ねた親子にコンサートのチラシを差し上げました。子どもたちが輝き生きられる世の中を作っているコンサートなんですと。そうしましたら、子どもさんがすぐさま、これ行きたい、とお母さんに話していたことを思い出しました。明日はアントレの前に行ってきますコーヒー販売は試飲にも許可が出て、嬉しいことです。ありがとうございます。