応用コース
なんで英語を勉強しにいこうなんて考えるかな、普通考えないよね。と言われはじめは抵抗し何故か涙がポロポロ流れて、そして今はその通りだと感じます。英語ができれば世界に通じると考えたことは完全な間違いであったと今日初めて認めました。日本語の母音の並ぶ順番から日本語の意識と西洋のそれとの違いをお聞きし衝撃が走りました。先生ご自身がご自身の中にある運命を取り除くプロセスの中で言霊を見つけたことをお聞きするうちに手先足先まで痺れ始め一体何んであるのかをわかりたくて質問させていただきました。言語のことは何年も前から当時もお聞きしていましたがかすりもしないほど何もわかっていませんでした。ヨーロッパ言語は意識がいつも上位にあっていつも偉くて意識で作り上げた言語で支配して、そうやって言語を使い自分を縛り人を使ってきたことを感じます。和解しないのもよくわかります。いつも対立し孤立してしまう意識です。本来は言葉以前のことでわかり合える民族なのに、上位にある意識は何もかも逆であると感じました。結局薄っぺらな言語でうまくいかず全部辞めてそれでよかったのだと今日初めて認め受け入れました。日本人として日本語を、先生のお言葉を借りれば紡いでいければなんでもできたのに、愚かだと思います。言葉を紡ぐとお聞きしてとても美しく感じ今までやったことのないことをやってみようと感じています。
高麗さんが見える世界、現る世界を言葉にすることだけに集中し、、とお聞きすると胸のうちに涙が流れ有り難くて嬉しくてたまりません。高麗さんの言葉は凄いです。人の心が一つとなり世界の平和という大きな柱が中心に立ちます。周囲のあらゆるささやきに乗り半端になる自分自身の姿が居た堪れず勝ち続ける存在を前に下を向くよりない自分が情けなくどうしようもなく感じます。何をするか、どうするか問い続けています。
ありがとうございます。