応用コース
昨夜のコンサートメッセージに、人間を演じているとの表現をお聞きしたことが大変印象的でした。初めて先生のお姿をコンサートの壇上で拝見した、その第一印象はこの方は人間ではないという表現になりました。私がこれまで知っている人々が人間であるなら、先生は人間ではない、という衝撃を受けました。逆に先生こそ人間であるならば、我々はただ人間を演じているという表現がぴったりで、おかしく感じました。10歳の時、胸に一条の光が差し、いつか必ず真理をわかっている方に会えると感じた瞬間があったことが今でもとても不思議な経験として心にあります。必ず会える、会ったら、自分は本当のことが何なのかわからない混濁した世の中に本当のことを伝えたいと考えていました。いだきに出会えたことは偶然ですが、自分自身の内なることから一歩は始まることを考えていました。
本日、講座で好運についてお聞きし、心から生きていくことに喜びを感じます。突然突拍子もないことを考え始め、普通一般とは違う選択ができることは好運であると胸が高鳴りました。直感的に選択したことが結果的にそれまでの環境をガラリと変え新しい道を拓いていく経験が思い出されました。
現在は、始めたことを続けること、目標を達成していくこと、人と一緒に物事をやっていくこと、仕事、システムをつくっていくことなど、今まで自分が身につけて来れなかったことを一気に実践しながら身につけていける機会があり、毎日勉強すること、学習すること、やることがあり感謝しています。将来自分で会社を作ったり、さらに大きな仕事をやるために絶対的に必要なことを学べるチャンスが訪れていることを感じています。コロナで社会状況が一変したことがチャンスの始まりだったと私自身ははっきりと感じています。過去ペストが流行した時にもたくさんの方が亡くなったその霊魂が今のコロナ渦の状況に重なって動いていることも解決してくださっていることをお話しくださり涙が滲みました。私たちが元気に前向きに明るく生きていけるように空間を整理し綺麗にしてくださっている先生のお働きがあるから、こうして生きていられるのだと言葉に尽くせない感謝を感じます。先生の仰る通り、生きて先へと向かっていくのに、もはや年齢や性別、学歴や経験・知識の有無など関係ないと感じるようになってきました。必要なことややるべきことは舞い込んできて、その都度いかに素早く学習できるかが問われているように感じる今です。日本人は皆同じに、横並びにしながら比較することが習慣づいているように思いますが、一人一人必要なことややるべきことは違っていて、何が舞い込んできて何を直感するかは一人一人異なると感じます。しかしチャンスは一人一人に訪れることを感じ、希望です。
日々心よりありがとうございます。