応用コース

この数日、自然の生命のたくましく優しい場所に身を置き、自分自身の意識のつよさを自覚していました。生命の働きを意識で疎外することを辞めたい、生命の働きのままに生きていきたいと強く感じる瞬間瞬間が続いていました。
何もないという状態で愛を経験することを先生の演奏を通じて生命に経験し、これまで続かなかったことや間違えてきたことは一切無効として捨てたところからスタートする気持ちになりました。いだき講座で愛を経験し、その愛の経験を応用し、愛し合い、働き、未来をつくっていくことに希望を感じます。
自分を生かしてこれからの仕事をつくっていくために、ネットを活用することを事細かにお話しくださった中に、たくさんのひらめきがありました。人とは最低限より対面できない今、会議はネットで行うことができますし、ネット上で人にお役にたてる情報を発信していく文章を書くことや、ネット上で人と人のネットワークを広げていくこともできることを経験しはじめ、やることはたくさんあり忙しい毎日にありがたい気持ちが生まれています。何によって世界とつながっていけるかを考えていくことで視野も広がります。

今までやったことのないことをやってみたい気持ちや、苦手だと思っていたことも取り組む気持ちになり、色々な道具が必要になりました。自粛と云われている時期に購買意欲が高まり、買い物をしている自分が可笑しく思いながらも、生命は躍動し、前向きであることに、先生、高麗さんとつながって生きていける環境があるからこそだと感謝が生まれます。先生、高麗さんとつながって生きていることが最強の強みとなっていることを、運の良さで実感しています。

社会の状況が厳しくなればなるほど、仲良くなければ生き延びていけないことを第一に感じ、仲良く生きることの大元、愛を取り戻すためには、先生の音を経験し、表現し、工夫し、身につけていくよりないと感じています。

講座の機会をつくって下さり、心よりありがとうございます。