応用コース
応用コースでのピアノをお聞きしながら、引き寄せる波間に見え隠れする自分の中の何かが、出そうで出ないじれったさを感じていました。それを引っ張り出すかのような先生の旋律が続く中、どう動くかを考えていました。やがて、お腹が温かくなり輝く光の海と変わった時、演奏が終わりました。応用コースに出かける前に書き込みさせて頂いた回答を得る先生の話に感謝します。武蔵野のコンサートにて、魂の世界を経験しながらも、現実では時計の時間にギリギリ攻め立てられる日々。永遠なる世界と区切られた時間の支配の狭間にいては、イライラしたり、頭も働かずボーッとしたり、挙句の果て自ら身体を痛めることは当たり前であると分かりました。時間の罠にはまらないこと、時間を守ることとお聞きし、抜け出し口が分かりありがたいです。時間とお金は、最近だらしなくなったつけで痛い目にあいました。ここで何とかしなくてはと正に思っていた事です。9月を機にお金もきちんと管理していきます。