KEIKO KOMA Webサロン

応用コース


応用コースの機会をありがとうございます。
またご指摘くださったこともよく考えます。
問えれば答えを出していけることをお聞きし、問うこと、考えることをサボっている自分の状態に気づきました。目まぐるしく状況が変化する中でこれで良いと思い込んでしまうことはただ単に周りに合わせ状況に流されているだけであると気づきます。講座の冒頭で「生きる姿勢」について問われ、これが崩れるように迎合して自分を安売りしたらダメになると仰られた先生の言葉は自分のこととして受け止めました。
先生が工場で働いておられた時にも、学生運動をされた時にも、老人ホームの時も、全うになるまで闘い環境を変えてこられたお話には、自分は何をしているかと自分自身のことを問いました。全うは何が全うかをわかっているのかどうかということも考えます。情、情け、のお話は、主体がどこまでも自分であり、相手を思っているつもりでも自分のため、自分勝手であることは先がないことは過去の経験からもよくわかります。
機会があり、自分を変えていけるチャンスがあることは本当に恵まれていると感じ、感謝致します。

ありがとうございます。

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天生 第9弾
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マドリード ギャラリーより
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて