応用コース
応用コースをありがとうございました。
仕事をして一生懸命働いているつもりでも、専門のひとつの枠に嵌っただけで、日本の将来や世界の未来のためには何一つ貢献できていない状態が先生にお会いしてよくわかりました。世界全体のことや目に見えない最も大切なことを忘れ、頭が全く働かない自分の状態に唖然としました。
老人ホームを作られた時のお話の中で、今ある構造の中でできるとお聞きしたことには驚いたのと同時に、驚くという自分の全く考えられない頭と知恵がないことを認めました。新しい仕組みを作るには、自分たちの持ち出しは1円もせずに、行政に新しい予算を作ってもらう具体的なアプローチ、その内容をお聞きし、日本のモデルを作ることの意味も少しわかってきました。制度に則ってやることはやり、さらに新しい予算をつけてもらうように仕事をしなくては意味がないことを感じました。
身体の中に染み付いた余計なものがあっては人類の未来に迷惑をかけているだけであることもだんだんとわかり始め、神さまの働く生命に一刻も早く変化できることが未来に向かうことだと感じました。嵌った頭が外れ、視野が広がると、世界全体に通じて影響する生命であることを感じてきます。
このままではいけないと感じ、明日からのコンサートに賭けていく気持ちです。
本当にありがとうございます。