KEIKO KOMA Webサロン

応用コース配信をありがとうございます。


いだきしん先生
高麗さん

いつもありがとうございます。
昨日28日、最後の応用コースの配信に参加させていただきました。

『難しいことができるようになることは幸せである』ということは、とても深い学びとなりました。

旦那の苦手なことと、私の苦手なことは真逆なようで、早速旦那は苦手な家事を懸命にやってくれようとしています。
今まで私からの指摘は煩い、怖い、俺にはセンスがない、頭が悪いからしょうがないと言って十数年ほど散々逃げ回られてましたが、先生からのご指摘は一瞬で旦那に響き、誠に感謝致します。

とりあえずは、使った鍋がすぐ洗えないときはシンクにただ放置せずにちゃんと水につけることを覚えてもらおうと思っています。

私にとって今感じている特にも難しいことは、本を読むこと、国語、算数、考えることです。簡単に読み進められる小説以外、すぐ眠くなってしまって結果睡眠導入剤にしてしまいますが、まずは何度もチャレンジしてみます。

幼少期、宿題や課題が終わるまでご飯を食べさせてもらえなかったり、マンガを取り上げられ、嫌なのに『活字を音読しろ』と強制させられたこともあり、元々の素質が悪いことは承知の上ですが、すっかり本や勉強はただただ苦しくてつまらなくて嫌なものになっていました。  

生み育ててくれたことは感謝しているのですが、正直今でも両親のことは反面教師でほとんど信頼できておらず、その事についてもどう解決しようかと考えています。

『精確』にできていることが今の私の生活スタイルやスキル等にあるか、自分なりに考えてみると、恥ずかしながら確信もてることがなく、だから今までこの状態だったことに反省です。歌でも曲作りでも何から何まで一つ一つ精確にできるようになりたいです。

そしていつも何かしら焦り、時間がないといって多方面への視野をもてずにいましたが、そうであるから逆に物事を立体的にとらえられずにいたことに気づかせて頂きました。遊びが究極の学びであることは『等値変換』にあったのだと教えていただき、心がほぐれ遊ぶことに対する罪悪感が薄まりました。

最近、歌入れの仕事が少しずつ動き出したり、苦手な『表に出る事』に少し触れたりしています。歌は好きでも自分の容姿に対するコンプレックス等が足かせとなっていたのですが、それでは前に進めないと思い踏ん張ってみたところ、何か一つクリアできたように感じます。
大いなる存在と共に生きられる人間に、本物を表現し創れる人間になりたいです。

この度も誠にありがとうございます。

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