応用コースを有難うございます

昨日の応用コースに身を置かせていただきましたことに感謝します。

本当はご相談しようと考えておりました。
が、体の事でしかも無意識で行っていることなので、これはお話をしてもなぁと感じていたのです。

昨日お話されたことは、資本主義だからという事でしたが、今の職場にモロ当てはまっており、社員すべてが洗脳というか取りつかれているように感じておりました。お話にありました、以前であれば自分の自由な時間があったはず。それなのに、会社を離れても常に携帯を見て連絡しあっている。あるいは中には睡眠不足になってまで仕事をしている社員もいるあり様に、疑問を感じていました。

自分は昨年の10月から移動となった部署で、なんとなくこういう事かと自分の置かれている立ち位置が分かりましたが、先を見据えて提案、実行することが考えつかず、やっぱり自分はサブ的な仕事が合っているのかなと感じていたところでした。
包摂という言葉も初めて知りました。サブで使われていく自分の資質もどんどん無くなっていくという事だったのかとなんとなくですが府に落ちました。

生きていく力をどんどん強くしないと、とおっしゃってくださいました。
来年、今の会社を辞めて起業すると決めたのです。
が、天から試されていることが起きたり、かといって今まで何度か転職に失敗して経済的に大変だったことを思い出し、またそうなってしまうのかという気持ちも起きていました。

が、イダキ受講生は知恵が働くということに、自分を信じます。

この社会がそうなっているという事ですが、
無意識で就寝中に歯ぎしりをしているようで、朝起きると顎がものすごく痛いという事と、歯ぎしりをしすぎて歯のかみ合わせが変わって行っていることに、歯医者に通うようになって分かりました。
ストレスであることは自覚していました。このままいくと自分で自分の顎を粉砕してしまうのではないかと思い、であるならば起業したら、余計ストレスがかかって悪化してしまうのではないかと余計な事を考えていました。

が、やはり先生とお会いすると余計な力が抜け、昨日の応用コース時では歯をくいしばっていませんでした。
この楽な感じは何年振りと感じました。

先生にご相談いたしませんでしたが、受け入れてくださったとしか言いようがなく、昨日は安眠し、歯ぎしりもしていなかったようで朝のなんともいえない顎の痛みと歯のかみ合わせを気にすることはありませんでした。

受け容れてくださいまして真に有難うございます。
感謝申し上げます。