応用コースをありがとうございます
応用コースに参加させていただき、ありがとうございます。
核のお話しから、国が方向が決まったいないことが、人が生きる状態に影響していることをお聞きして、軸が無く、目先の利益や自分の周りのことにしか関心を持たない日本人の状態を何とかしたいと感じます。いきなり国の方針を私が決めることはできません。かつて私もいだき講座を受けるまでは、知ってもやれることがないから世界のことや政治のことは知りたくない、自分と自分の周りにしか影響できないから、その範囲のことしか考え無いと決めて生きていたので、希望を持てない人のことは良く理解できます。
特攻隊や戦争で亡くなった方々は、未来の日本、今に希望を託して亡くなって行ったこと。
涙溢れますが、泣いて済むことでないと感じます。同じことは、絶対に繰り返すことはできません。人類の存亡がかかっていることは、世界のことを考えると他人事ではないのです。私が「世界平和」の活動をしています、と言うと、そんなスケールの大きなことは考えられない、と言われます。日本で仕事をしたり、平常を生きられるのは何故なのか?考えてみたら良いですとお話しします。世界のどこかで戦争があることは、関係無いことではありません。
「やれることがある」とわかると、人は希望を持てます。核のこと、戦争のこと、自分がやれることが無い時は、考えてもしょうがない、関心を持つことも辞めてしまいます。私がお伝えできることは、コンサートで愛を経験し、1人が変われば世界に伝播する生き方があることです。経験し続けてもらうことです。夢にも見ないこの生き方は、聞いたことも無いしみたことも無いので、頭ですぐに理解できることでは無いかも知れませんが、心に響き、魂に届けば、人はわけがわからなくても、自然と動くことは、自分の経験からも知っています。取り組めることがある生き方、諦めないで希望に向かっていける毎日。本当に、夢にも見たことのない人生です。ありがとうございます