応用コースありがとうございます
10月1日は三鷹高句麗伝説コンサートに行くことが叶いませんでした。何とも畏れおおく恐いのです。ベッドから起き、シャワーを浴びて、高句麗衣装に着替え、化粧をしなければと思うのですが、「偽善者」という言葉になりどうしてもおかしい状態でした。せっかくの三鷹での要である高句麗伝説コンサートを逃してしまい残念でたまりません。仕方なく、コンサートの時間部屋で伝播することを願っていました。応用コースの始まりの先生のピアノの優しい音に涙溢れ、しばらくは涙、涙でした。そのうち身体が熱くなり汗をかいてきました。応用コースに着て行く物は前日から決まっていました。高句麗衣装用の半袖のシャツに笑美さんが縫ってくださったマーブリングのスカートです。何とも心地良く着ていると安堵するのです。そして楽しくなるのです。
先生のお話が量子論だったので始めは難しく感じましたが、人が目の前に来ると変わっちゃうというお話に、日頃から自分の意識のうるさいことを感じている私にはよくあることです。人は何らかの光、エネルギーを発していて会う人によって影響を受けます。そして先生の
死ぬも生きるも皆さんの自由だから、もうそんな時間無くなった
というお言葉に先生の命の本音としかと受け止めました。
狛江での貴重な応用コース本当にありがとうございます。
田中 正美