心
10月の東北は山々が美しく色付きとても美しい季節にこの地に来ることができ、待っていてくださる人々の心にも触れとてもありがたい毎日です。盛岡でのコンサート、応用コースでは自分の歪みを自覚しました。心が沈むと落ちてしまう事を経験しました。普段どれだけ存在や空間の力に支えられ生きているかをわかりました。翌朝は心も新たに元気になり働きコンサートに向かいました。太陽や地球、宇宙の鼓動はやさしい、存在は初めからずっとやさしい。なのに自分は心や意識が歪みひがみひねくれていたことをわかりました。やさしい鼓動に合わせなんにもなくなるとき子宮から言葉が生まれました。そうだねとそのまま受け入れるときかなしみとよろこびが同時にあふれます。子宮はあたたかくなり心地よくただただありがとうございますよりないのでした。どこにいても何をしていてもこのやさしい次元で心を取り戻し生きていればいいと思いました。アンコールの逞しいリズムは新しいエネルギーに溢れ、新しい世界を創造する新たな気持ちになりました。東北での日々はあたたかく実り多く心より感謝でいっぱいです。毎日ちがう土地でちがうリズムがあり空気があり一歩一歩の歩みが楽しく喜びです。今日も焙煎がありますことを心に元気にはたらきます。東北での日々をありがとうございます。
