心臓の痛みが伝える いだきしん先生、高麗恵子さんへの感謝の気持ち
昨日の京都コンサートホールにての、パイプオルガンとピアノのコンサートを、ありがとうございます。
東北に住む受講生7名で、いだきしん先生と高麗恵子さんの元に向かう時間の温もりを感じながら、京都に身を運ぶ事ができました。
今朝、京都のホテルで目を覚まし、身体に血が通い始めて感じたのは、心臓のキリキリした痛みでした。
何を伝えているのか?
知りたい時に、昨日のコンサート前の高麗恵子さんのビデオ講演会をお聞きしたくなり、聞かせていただきました。
失礼ながら、高麗恵子さんのお言葉を書き込ませていただきますと、
「先生によってより表せない存在を表していただき、自分たちがそれを聞けるありがたさ」
というお言葉を聞いた時、響くものがあり、やがて、
ありがとうございます
という言葉を心臓が解放しました。内から熱が湧き出づり、身体じゅう健やかに温もり、涙を流して泣きました。
私だけの気持ちではなく、今まで埋もれ、無きが如くあったたくさんの気持ち一つ一つの、気持ちの合唱と感じました。
それから、昨日のコンサートメッセージを読み直し、第一部の「新たな希望、生き抜く力」を読ませていただき、子宮がジワジワ温もる振動をしていることを感じました。
何を伝えているのか?子宮の愛だろうと想像はつくのですが、言葉はまだ生まれません。
昨日のコンサートにて、いだきしん先生が表してくださった存在の表現を聞けた私は、新しい生命となり生きられることを確信しております。
自分の子宮の愛の言葉を頭でちゃんと分かり、さらにそれを人のお役に立つよう表して、いだきしん先生と高麗恵子さんへのご恩に報いたく存じます。
本日の「シリア映画上映会&いだきしんコンサート」に参加できることも、大変ありがたく感謝申し上げます。
よろしくお願いいたします
高橋陽子