KEIKO KOMA Webサロン

心よりありがとうございます


京都、びわ湖ホールにての高句麗伝説、迎賓館コンサート、『本音で生きてください いだきについて』講演会を経験させて頂き、心よりありがとうございます。
母が亡くなってからいだきしん先生、高麗さんへメールをさせて頂いたりお返事を頂き、そのお心とお言葉と、本当に多くの方からのお気持ちに支えられ、一見もう大丈夫なようで、ふとした瞬間に涙が溢れることもあり、大丈夫に振る舞っているだけでまだ受け止めきれていないことを高句麗伝説にて真との出会い、真の愛生きる世界に身を置かせて頂くことで自覚されると同時に先生の演奏、高麗さんの詩によって顕される真の愛にあふれる高句麗の精神によって胸にある悲しみが少しずつ光へと変わっていきました。そして昨日の『本音で生きてください いだきについて』講演会にての高麗さんのお話のときもそうなのですが、母が亡くなったことでより生や死、命の尊さ、精神の尊さ、永遠の魂、魂共にあること、人の痛みや悲しみが自分のこととして共感しわかるようになりました。真に死とは尊いものであり、いかなる理由があろうとも穢してはならず、まして故意に穢すことなど決してあってはならない悲しいことです。死の尊さはそのまま生の尊さであると今だからこそはっきりとわかり、だからこそ人間とし真っ当になり、生きていくことよりありません。いだき講座、いだきしん先生のコンサート、高句麗伝説、高麗さんの講演会はじめ、いだきは人生の要の中の要です。昨日の迎賓館コンサートは今までない圧倒的な光によって一気に人類を別次元へ引き上げ、その人間として真っ当に強く美しく生きる力を、まさにその生き方そのものを経験させて頂きました。本日で母が亡くなりちょうど3週間が経ちました。まだ3週間しか経っていないことに驚嘆するほどめまぐるしい変化があり、たくさんの素晴らしい経験をさせて頂いたかけがえのない日々であり、これからの日々もかけがえのない1日1日なのだと教えられます。今年は母の日と私の誕生日が同じ日であることでより一層母への感謝の気持ちに溢れる1日でした。5月の風を感じる新しいマーブリングシャツの美しいこと、かっこいいことはこの上なく、見た瞬間に高麗さんのある書を思い出しました。そして袖を通した瞬間身震いがおこるとともにスーッと何か余計なものが抜けていくのを感じ、新しい人生がはじまったことを命ではっきりと自覚致しました。言葉に尽くせないほどのたくさんの感謝でいっぱいです。全てに心よりありがとうございます。

長谷川 竜美

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いだき京都事務所にて-2
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