心の柱
ヤマハホールでのコンサートにて生命の内の裏側にあったうらみ、悲しみ、苦しみ、辛さが洗い流され、今朝は、人生はじめて生命の内になにもなく目覚め、別れた同胞が向かった地へ行けることに涙あふれました。コンサートでの経験を思い出すと、今でも涙こみ上げます。綺麗な内面となりウラジオストクに来れて本当にありがたいです。飛行機が着陸した瞬間、王がいない喪失感を身にしみ感じ、どれほどの思いで生きたかを感じ、悲しみ、寂しさを感じました。裏側にうらみや悲しみがあったなら、胸はつぶされる思いであったと、ぎりぎり、解放していただきこの地に来れましたことにおおいなるはたらきかけを感じ、心より感謝します。王は魂の柱、心の柱とわかりました。中心があれば人間は生きていけるとわかりました。悲しい歴史が変わる今この時に感謝し、明日は。。。と心馳せ向かいます。ありがとうございます。