心からありがとうございます

何かやればそのことにとらわれ雑念にさいなまれても、コンサートの場で先生の音が鳴る瞬間、異次元にひらかれます。いだきしん先生の存在、先生の音がこの世界に鳴っている奇跡、、、第二部のさなか「この音聞いたら生きていける」と先生のコンサートを伝えてくださった高麗さんの御言葉が心に浮かびました。本当にこの音をわからなければ生きていけない時代がきたことを感じました。
人間とは何かの答をあらわされる先生が、このたびの東北センター応用コース、盛岡コンサート、仙台コンサートを通じ一貫して「縄文人」のことを伝えてくださいました。どんなに解釈してもわかりようのない「縄文人」のことです。コンサートでは内にただ涙ながれつづけ、宇宙遥か、ひとつ、至福の２時間は瞬く間におわり、言葉をこえた力を経験させていただきました。

高麗さん、いつもまことにありがとうございます。紫の風のなか新しく生きていきます。

きょうは結工房での焙煎をありがとうございます。お写真からスペシャルコーヒーの熱いエネルギーが伝わってきます。

何よりも大事な生きる力を、いつもありがとうございます。堤 康晴