心からありがとうございます。
先日書き込みをさせて頂きました父の状態ですが、集中治療室から個室へ移ることができ、とても身体の回復が早いといわれ容態は安定しているようです。盛岡コンサート終了後に父が倒れ、とても嫌な感じがして、父の事は先生には頼るまいと思っていましたが、やはりどんな状態でも生きていてほしい一心でWEBサロンに書かせて頂きました。先生と通じることで回復し、その回復が本人も驚くほど急速であることがわかります。心からありがとうございます。友人のお父さんの手術の時も先生にお伝えしたことで、とても回復が早かったことを聴いたばかりで、私の父は受講もしていないのに申し訳なく、感謝しかありません。
本日の狛江応用コースでも、基の第一は、生きていることと言われ、自分の今の状態に重なりました。応用コースが始まる前に、高麗さんにお声がけ頂いたとき少し驚きました。父は私にとって遠い存在だったのが、高麗さんにもお声掛け頂くほど、いのちはつながっているとわかり、改めてこの世に生きて存在してくれればいい、そう感じました。しかし父とは新型コロナの影響で、会えていない状況です。病院側では面会はダメといいながらも地元に住む姉は病室に入ることができたり、関東は感染者が多いから来るなといわれたり、理屈に合わないことが続いています。新型コロナよりも怖い世間体が地方には未だ存在しています。これから感染者が増えるだろう時期が間近になり状況が変化する中、退院の時に車のガラス越しに会いに行こうか、それとも少し落ち着いたころに、姉兄には黙って会いに行こうかなどと考えながらお話をお聴きしていました。生きる基本の基、感性、感覚、理性と伺い、感性を鈍くして妥協することはもうやめようと感じました。生きる基本の基が身についているのかはわかりませんが、身体奥深くから熱く続いています。悔いのないように、やりたいことをやっていこうと考えています。心からありがとうございます。